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3月14日函館市臨海研究所でマリンバイオマス研究会が開催されました

マリンバイオマス研究会が開催されました。

時:平成20年3月14日(金)17:30

場所:函館市臨海研究所

挨拶:近江茂樹 函館市企画部長

北海道水産バイオマスの現況  長野章 公立はこだて未来大学

海草バイオマス メタン発酵 松井徹 東京ガス技術研究所

バイオマス関連競争的資金等について 横川真奈美 函館市

閉会挨拶 嵯峨 直恆 北大教授

函館では養殖昆布の残滓が年間6000トンほど排出され、流れ昆布や陸上にあげられたものは堆肥化されている。

一方、アオサや昆布などの海藻を発酵させてエネルギーを取り出すことが技術的には可能となっている。

この二つを組み合わせれば、エネルギーが効果になっていること、バイオマスからエネルギーがとれれば二酸化炭素の

削減に役立つ。

海藻バイオマスメタン発酵実証試験の技術的検証は終了し事業化の段階になっている。

事業化の課題は、海藻の回収システムの構築と収集量の変動対策である。函館においても海藻の残滓が発生するのは

7月と8月に集中している。函館ではイカゴロや魚の加工残滓など他のバイオマスの発生もありこれらと併用したメタン発酵装置を

考えれば日本で一番の海藻バイオマスのエネルギー化に近い町であるといえる。

昆布残滓の大半を占める養殖昆布の根っこであるガニアシです。これは乾燥して漢方薬にもなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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函館市臨海研究所

マリンバイオマス研究会が開かれた。函館市臨海研究所