Home » 漁師と学生の交流 » 大船の昆布漁家は最後の追い込みです。

お盆ですが、昆布の水揚げ最後の追い込みです。

お盆ですが、昆布漁家はまだまだ働いています。養殖昆布収穫も追い込みです。まだまだ水揚げしている漁家や、もう収穫をおわり乾燥した昆布の箱詰めをしている漁家もあります。そして、沖では天然昆布の採集を行なっていました。昆布漁家は、漁家によりいろいろな作業を行なっています。

 高谷さんの家では、養殖昆布の下の方の出汁昆布にならない部分を「耳こんぶ」として出荷する作業を行なっていました。これは細分化して加工食品などに混ぜたり、昆布エキスを抽出する材料になると言うことです。最近高値が付けられていて、昔では考えられない金額で取引されています。

 沖合での天然昆布の採集です。

 

 

   まだ、養殖昆布の作業を行なっている漁家です。これは明日の作業のため漁港内に浸けている様子です。

 

 養殖昆布は、多くの廃棄物を出します。養殖昆布が養殖綱に固定している「ガニ足」と言われる部分です。水温が暖かくなる(9月が最高水温です)とこのガニ足の部分が緩んで、養殖昆布が流れていきます。そうならない内に養殖昆布を収穫する必要があり、お盆までも働きづめとなります。

 

 

 高谷さんの家では、乾燥した養殖昆布の下半分を規格に切り落とし、箱詰めする作業中でした。「耳こんぶ」として加工食品の原材料になります。

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