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魚種によって水揚げの仕方が異なります

昆布の水揚げ風景をアップしたことがありました。

今函館はイカの水揚げ時期です。そして北海道の釧路ではサンマの水揚げ時期です。

その風景をアップします。

まず、昆布ですが、午前3時から早朝にかけて、沖合いで養殖したものを3トンの小型船に積み込み、漁港に持ってきて漁船のクレーンで、岸壁に水揚げします。

 

岸壁では小型トラックが待っていて積み込み各漁家に持ち帰り、乾燥し加工します。

 次に今の時期の花形水産物のさんまでです。サンマも市場のセリの関係上水揚げ時間は決まっています。写真は北海道厚岸の漁港ですが朝の5時頃から水揚げしトラックに積み込みトラックに載荷された状態でセリが行なわれます。近年サンマの取り扱いをよくして付加価値を付けて価格を好くしようという動きがあり、このトラックからタンクや発泡スチロール箱に詰めてセリをする方式が多くなっています。

トラックでのセリ風景です。階段上のセリ人が通過するサンマを積んだトラックを車一台単位でセリをします。

 近年多くなったタンクでのセリです。やはり取り扱いの関係で単価が良いようです。

最近東京のデパ地下でも刺身に出来ますと言うサンマがあります。それは発泡スチロールに船上で積み込まれたサンマで空輸で大阪などにも運ばれます。

 さて、最後は函館のイカの水揚げ風景です。ここで紹介するのは100トンクラスの沖合で漁獲し、船上で冷凍する船凍イカのいず揚げ風景です。沿岸の函館名物の活イカは10トン未満の小型船で漁獲するのですがそのイカについては今度ご紹介します。

向こうは函館山です。

ベルトコンベアで船の冷凍室から搬出されます。この船凍イカはほとんどが加工用です。

 

 

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